「もっと楽しい仕事したい」
いまの仕事が大変で苦しいとき、こう思う人も少なくないはず。
でも”楽しい仕事”って一体何だ?楽しいかどうかなんて誰が決めることなのだろう?
仕事がつまらないのは自分の責任でもある
たとえば淡々とした事務作業。
「これ自分じゃなくてもできるしずっと同じことの繰り返しでつまらない・・・」
普通はこう思うかもしれません。
でもそれを楽しむ人もいるんです。
そういう人は「楽しさを見つける力」が強い人たちです。
一見つまらなそうな単純作業のなかに、「どんな楽しいところがあるか?」を探すことができる。
つまらなそうに仕事をする人は楽しさを見つける力が弱いってこと。
仕事に楽しさを求めるのは違うんです。楽しいかどうかは自分の捉え方次第。
楽しさを見つけるのは自分自身
だから「楽しい仕事」かどうかは自分自身が決めることです。
誰かが「この仕事楽しい」って言ってても、もしかしたらあなたにとっては楽しくないかもしれないじゃないですか。
仕事や他人に楽しさを求めるのではなく、自分の内側に楽しさを見出す力をつけましょう。
これって仕事に限らずプライベートでも大事なことですよね。
楽しさを見出す人は人生の成功者
仕事でもプライベートでも楽しさを見いだせる人は、結果的に人生が豊かになるはずです。
だって、なにをやってても楽しいと感じられるから。
なにをやっても楽しいのなら、その人の人生自体も「楽しい」ものになる。
それってすごく幸せなことですよね。
自分の人生も、悪いところではなく楽しいところに焦点を当てられるような力を身に着けたいですね。